大規模修繕専門店 株式会社平野塗装
― 外壁塗装‐タイル‐防水‐補修 ―
TO THE OWNER
ー アパート マンションの物件をお持ちのオーナー様へ ー
平野塗装では、マンション・アパート、店舗、公共施設 などの大規模改修工事を直接請負っております。
外壁塗装はもちろんのこと、屋上防水工事から排水管・給水管の取替工事、さらには室内のリフォームまで、建物全体の総合メンテナンスとしてお引き受け致しております。
大規模修繕を避けられない3つの理由
建物の安全を維持するため
- 外壁・内装の更新
- 水廻りの修繕・近代化
- 設備の近代化
- 外観の美化
- 間取り変更
「この壁を抜いて問題がないか」「この柱を抜いて大丈夫か」は建物の工法によります。素人判断でDIYと称して勝手に壁や柱を抜くと建物が大きく破損することもあり得ます。壁や柱を壊したり、抜いたりするリフォームを行う場合は、必ずプロに任せるようにしてください。
大規模修繕に踏み切れない
理由と解決のヒント
など、様々な理由があげられます。なかでも、大規模修繕やらない理由第1位は「資金的な悩み」です。
問題をクリアする4つのヒント
1. 複数見積もりによる業者選定でコストを抑える
複数の業者に見積もりをお願いし検討すること(相見積もり)により、工事の価格相場を知ることができるので業者を選定しやすくなります。他にも外壁修繕工事には塗装や防水工事などの様々な工事が行われますが、工事に関与する会社が多ければ多いほど、各会社の中間マージンが発生するので工事費用が高くなります。
同じ工事内容でも扱う業者によって費用が変わりますので複数の業者から相見積もりをして適正な業者を選びましょう。
2. 修繕費計上で節税
大規模修繕の費用は経費として扱うことが可能になりますので、所得税の節税になります。工事内容によって経費として扱われないケースもありますが、基本的には建物の維持または原状回復の費用であれば修繕費用となり節税の対象となります。
修繕費用としてみなされる工事
雨水の侵入を防ぐ目的 | 外壁のひび割れや剥がれなどの補修工事 |
建物の美観を保つ目的 | 色あせてきた部分の塗装を補修する工事 |
災害でき損した箇所の補修目的 | 外壁のひび割れや剥がれなどの補修工事 |
3. ローンの借り換えによる修繕費捻出
アパートローンを借り換えることで金利が下がり、「総支払額」を少なくすることが出来ると、借り換えローンで生じた差額を修繕費にあてる事が出来ます。
しかしローンの借り換えには新規の借り入れと同等以上の手間と費用がかかるデメリットもあります。
借り換えの際に発生する費用としては次の3点です。
ローンの借り換えは必ずしも、メリットがあるわけではなく、ローン残債や条件次第ではデメリットが大きい場合もございますので注意しましょう。
4. 賃貸住宅修繕共済を利用する
賃貸住宅修繕共済は、修繕共済と火災修繕共済を組み合わせた共済金制度です。木造なら築30年以内、木造以外なら築40年以内の賃貸住宅で、屋根および外壁の修繕について共済金が支払われます。10年~50年の間で任意で設定した共済期間を経てどの程度の修繕が想定されるかをあらかじめ算出して、希望する補償額に応じて掛け金が決まります。
共済加入のメリットとして
- 共済を利用することで、大規模修繕の資金確保の課題解決につながること。
- 毎月の掛け金が全額必要経費として扱うことができる。
- 相続・事業継承により継承できる
などがあげられます
ただいま、当社ライン公式アカウントで、賃貸オーナー様向けにご所有物件の無料相談を受け付けています。
個別に担当者が大規模修繕について、最善の方法をご提案いたします。お気軽にお問い合わせください。
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電話対応受付 : 0120-37-1425 (8:00〜17:00)
円安の影響、物価の高騰により、修繕費用も変化しています。かといって、修繕せずにそのまま放置すると予期せぬ事故にまで発展する場合があります。
人にケガさせたりして、高額な賠償金を支払わなくていいように、建物の修繕は定期的に行うようにしてください!
お客さまに合わせた柔軟な対応で、最適な戦略を共に考えサポートしていきます。
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- ご提案書提出
- 建物診断報告書
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